平成もあと数日で終わろうとしています。
平成時代を振り返ると畳業界は激変した様に思います。
一番は和室離れで一世帯当たりの畳数が極端に少なくなったことです。
また畳の素材も大きく変わりました。畳床は藁床から建材床へと変わり厚みも薄くなる
傾向にあります。畳表も国産から中国産(国産3:7中国)へと変わり
近年は藺草に代わり新素材の畳表が急激に増える傾向にあります。
令和では日本の気候風土にあった和室が複活する事を期待したいと思います。
鎌形畳店
投稿日:2019年4月24日 更新日:
平成もあと数日で終わろうとしています。
平成時代を振り返ると畳業界は激変した様に思います。
一番は和室離れで一世帯当たりの畳数が極端に少なくなったことです。
また畳の素材も大きく変わりました。畳床は藁床から建材床へと変わり厚みも薄くなる
傾向にあります。畳表も国産から中国産(国産3:7中国)へと変わり
近年は藺草に代わり新素材の畳表が急激に増える傾向にあります。
令和では日本の気候風土にあった和室が複活する事を期待したいと思います。
鎌形畳店
執筆者:post0908
関連記事
ご覧いただきましてありがとうございます。 昔ながらの畳屋さんにもついに時代の波が!笑 当店もキャッシュレスで畳工事のお支払いをいただけるようになりました。 まずはカード決済の導入です。 お客様の声を聴 …
今回は畳のお話ではなく・・・・ 自分がかかわっているボランティア活動についてです。 現在、習志野市消防団、青少年相談員として活動しています。 どちらも千葉県内各市にもありますが、人員不足が切実な問題で …